1、建物外観

日本海側最大規模のスケールの巨大ホテルでした。とにかくデカイ建物外観をどうぞ。





この温泉街の廃ホテルの中でも最大規模のホテルの現役時代のキャッチコピーは
「遊びきれない24時間」でした。錆びた看板が今でも残っています。








その建物はとにかく巨大です。客室は200室以上、1000人の収容人数を誇っていました。








建物側面です。やはり荒れているようです。








上と同位置から見上げてみました。非常階段が赤く錆びてきています。








建物の裏側です。これは客室棟です。
自慢の庭園も既に草むらと化してしまっていました。








再び正面に戻ります。この建物は2棟で構成されています。








案の定、ドキュン達がぶち破った痕跡がありました。
ちなみに、この正面側からの潜入は目立ちすぎるため即通報されます。
もっとも、この場所に居ること自体相当危険ですが・・・







玄関前から建物を見上げました。ド迫力・・・








玄関前にはカッコイイ龍神様がおいでました。








後方より、凄い躍動感溢れています。








龍神様は柴山潟、片山津温泉の守り神として祀られています。
お客様の安全、息災、福徳の加護をいただいていましたが、このホテルは護れなかったようです。








説明板です。斜めになっているところがなんともいえません。








口に注目!!ここより噴射されるものは一体何なのだろうか・・・






さて、これ以上長居は危険(建物正面は結構人目につきます)ですので内部に入って行きましょう。


2、 玄関・ロビー・ラウンジ・お土産コーナー編に進む


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