尾小屋鉱山煙突遺構



この鉱山で唯一往時の名残を残している煙突が山肌に残されています。








ズームで引っ張っても限度があるので山肌を登って接近を試みることにしました。








急傾斜の山肌(ほぼフリークライミング状態でした)には所々穴が空いていました。落ちたら命は無いな。









何とかよじ登ると迫力のある煙突が迎えてくれました。
今思えば無謀な行動だと思う。こんな所まで登る人間はそう滅多にいるまい。








あまりの大きさに圧倒されます。









コンクリート打ちっぱなしの外観でした。閉山から40年以上経っているのでかなり風化していました。








戻る

inserted by FC2 system