建物外観

凝った形の美しいデザインの外観が圧倒的な印象を与えてくれます。


震災で休止していたケーブルカーは2001年より運行再開しています。
参照;まやビューライン夢散歩








ケーブルカー「虹の駅」の展望台より望む摩耶観です。
駅員も警戒しているので挙動不審な行動は厳禁です。







柵を越え、駅との連絡通路からの撮影
「危険につき 立ち入り禁止」との看板が、まあ当然といえば当然ですが。







通路脇の階段より撮影






テラス部分です。このデザインだけ見てもかなり凝っている。





階段脇には震災の影響で折れた煙突があります。







テラスより外観を臨む。この熟成度には圧倒されます。







階段を降りて玄関付近で撮影








玄関には当然立ち入り禁止措置が施されていました。
もっとも此処まで来て諦める人はいないのですがね。








朽ち果て壊れた窓枠はアルミではなく鉄製のものです。






アールのついたひさしのデザインは素敵です。








この角度で見るとその美しさがより実感できます。





テラスを越えて反対側です。豪華客船を思わせるようなデザイン







横にまわります。入り口、窓共に板が打ち付けられていました。








丸いステンドグラスは無惨に割れています。







この場所から煙突をのぞみます。






この出窓のデザインが趣あります。







少し奥に進みます。張り付く蔦が何ともいえないアクセントになっている。







建物裏手です。蔦だらけになっていました。






瓦礫が散らばる斜面を乗り越え更に奥へ進みます。






危険な場所へ苦労して到達した甲斐あって素晴らしい光景を目の当たりにしました。







この場所はまたひと味違った摩耶観を見ることができます。





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