「白雲楼ホテル」パンフレットPart2


端正な美しさ、施設 環境

白雲楼ホテルのあらまし

 金沢の南国、高原の愁いなき宮殿、白雲楼ホテルは戦後、米第8軍のリゾートホテルとして接収され米政府高官や将兵の絶賛をはくしました。
敷地66万平方メートル、緑深い大自然に抱かれほのかな湯の香りと共に北欧、南欧の情緒を漂わせています。
優雅な清潔さを保ち続ける白雲楼ホテルは、日本におけるクラシックホテルの代表ととして、広く内外に知られています。
 本館(萬里荘)と第1新館(紫雲台)は純日本風書院造りのゆったりしたスペースで四囲に山々、脚下に玉泉湖を配した景観は、まさに山紫水明の仙境です。
第2新館(白雲閣)は、5階建客室バス・トイレ付きの近代建築で、内部に日本建築の粋を採り入れた新感覚の客室を設け、室外には白山連峰、加越境の医王やま、戸室の峰を望む雄大な眺望が開けます。その他、磨きあげられた各種の施設がみなさまのご利用をおまち致しております。
 高級クラブ(うたげ)、サロン(やすらぎ)、ホール(やまびこ)、コーヒーラウンジ、洋食堂、会議室、大中小宴会場、味どころ、大浴場、家族風呂、麻雀室、茶室、水泳プール、娯楽設備完備、全館冷暖房完備、大駐車場(大型バス50台、乗用車200台収容可能)



白雲楼ホテルの全景









(左)貴賓館 麒麟の間 (右)極上室 白樺の間











大浴場(仙人風呂)










コーヒーラウンジ










ホール(やまびこ)








展示会議室







香り高い芸術作品のかずかず

相川松瑞画伯筆の豪華絢爛、桃山町の大広間  春、夏、秋、冬の襖絵(医王の間)
宮本三郎画伯の大作、日本の四季壁画(ダイニングルーム)
その他、古今の名匠・作家や名士作の絵画、軸物、美術工芸品は、お部屋に、廊下に全館いたるところで旅情をおなぐさめいたします。



医王の間









ラウンジと美人画群








洋食堂









本館、塔屋、階段踊場と和額







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