準廃墟 海沿いのマンション
(注意)ここは建物はボロボロですが、1世帯居住者がいるので廃墟ではありません。
参照;廃屋にっぽん周遊内の準廃墟マンション
2006年、解体が確認されたそうです。参照;廃屋にっぽん周遊内の雨晴の廃?マンション
海沿いの国道沿いに壁が大きく崩れた異様な建物がありました。
色褪せたピンクの外壁が強烈なインパクトを感じさせてくれます。
ダイハツクオーレもありました。変なツートンカラーにされていました。
海沿いなので、鉄骨は錆びてボロボロです。
渡り廊下のコンクリが抜け落ちていました。乗るのは危険です。
バルコニーです。朽ち落ちたエアコン室外機
カバーも壊れて扉もなくなっているボロボロの分電盤です。
一世帯居住者がいるので、一つだけ新品のメーターが付けられています。
ここは、窓が両方向開け放たれているので、鳥の糞の巣窟でした。 もしかしたらわざと開放しているのかもしれません。 ドアにはテープで「アケルナ」という文字がありました。私のような潜入者を見越して書いているようで気味の悪さを感じました。 |
窓からは一面海が見渡せます。
渡り廊下は藤のトンネルになっていました。
季節が夏に向かうと更に蔦が絡まりジャングル状態になってしまいます。